有給休暇をもらったので、久しぶりにパラスパレスやマーガレットハウエルに服でも見にいこうかと考えていたけれど、電車に乗り換えて出かけるのが面倒になり、地元のTSUTAYAへ。
ここは本のほかに、ちょっとしたプレゼントに選びたくなるような物が沢山置いてあり、見ていても楽しい。
そんな本屋の横に9月27日にスターバックスが新しくオープンし『BOOK&CAFE』になっていた。
『BOOK&CAFE』は珈琲を片手に書籍を読みながら選ぶ時間を楽しむ場所といったコンセプト。
落ち着いた居心地のいい空間で、本との新しい出会いを演出します。と言っているだけあって席数が多くとてもゆったりとしたスペースになっています。隣接した公園の緑が大きくとった窓から見えるので、窓辺の席はとてもいい感じ。
私は、紙の本が好きだけど、最近は電子書籍も浸透しタブレットや携帯で小説や漫画を読んだりする人も増えていますね。
データさえ入っていれば場所も取らず、好きなだけ持っていられる手軽さや、断捨離や持ち物を減らして身軽に生活しましょうといった世間の風潮から、本離れが進んでいるのかな?
『BOOK&CAFE』は、そんなデジタル民に本の良さをあらためて感じてもらおうと言う戦略かしら
椅子に座り本を手に取って、お茶まで飲みなら選ぶ事ができるって、なんとなく便利で、一見お洒落だけれど、他人がお茶を飲みながら読んだ本を、自分が買うのは嫌だな、珈琲を飲みながら読むのも抵抗があるし、それを買うのはもっと嫌だ。なんて思ってしまった。
自分が飲むのが下手なので余計にそう思っちゃいます。
『購入した本をゆっくり気持ちのいい空間で珈琲を飲みながらって』いうのはとってもいいよね。
『BOOK&CAFE』のスターバックスで水筒を買いました。
仕事に行く時や車で出かける時、家で水筒に珈琲や麦茶を入れて持って行っています。貧乏くさいと思われるかもしれませんが、手軽に飲めて便利ですよ。
夏はアイスコーヒーと冷たい麦茶、冬はホットコーヒー、水筒は2本待ちです。
今使っている、スタバの水筒も(ハンディステンレスボトル)古くはなってきたけど、パッキンは定期的に交換しているし、保温保冷は何ら問題はないけど、なんとなく新しい水筒が欲しくなって、思い切って買うことにした。
いつも見てはいるけれど、なかなか買うまで行かなかったけど、今日は何か新しいものが欲しかった。(最近仕事が忙しく何となく、そんな気持ちだった)
お好きなドリンクを1杯無料で飲めるドリンクチケット
水筒は消費税込みで5,250円、以前はドリンクチケットが水筒の中に入ってて、好きなドリンクが一杯飲めたけど、いまはどうかな?
レジの女性スタッフに尋ねると、「お好きなドリンクを一杯無料で飲める1,000円分のクーポンチケットが発券されるので、何でも好きなものをどうぞ。」と教えてくれた。
買った水筒に入れてもらいたかったので、アイスのカフェモカを一番大きいヴェンテイサイズにしてもらった。お値段はそれでも640円
1,000円には全然足りないと思ったようで「追加で何かカスタマイズする事もできますよ」
と言ってくれたのですが、もう十分だったのでお断りしてドリンクが出来上がるを待っていると
「お客様、申し訳ありません、ヴェンティサイズですと600mlになり500mlのタンブラーに入りきれないので、カップに入れてご提供でもよろしいですか?」
「はい、もちろん大丈夫です。水筒に入るだけ入れてもらっても、どちらでも大丈夫ですよ」
わたしはどちらでも良いけど、クレームを言ったりする人もいるのかな、働くって大変。そしてスタッフの皆さんはとても親切でした。
水筒は5,250円、1か月使うと1回あたり175円!
水筒は普通のサーモスだったら同じサイズのものが2,750円で買えます。母の水筒はこちら。本当はサーモスでも十分だけど、できれば気に入ったものを買いたい。
何度も悩むといっても、お店に行って、いまはどんなデザインのタンブラーかな?とチラッと見て、今日はやめておこうと思うだけだけど
5,250円は高いけれど、毎日職場に持っていくならば1か月使うと1回あたり175円。2か月使うと1回あたり87円!
2年以上は余裕で使うので、そう考えるとちっとも高くないのでした。
公園の緑が見える窓際の席に座って珈琲を飲みたいので、次回は早起きして来てみようかな。
悩みに悩んで買ったパンジー
高くてもパッと買う事もあるけれど、安くてもなかなか買えない事もある。
2週に渡って悩んで購入したパンジー。ひとつ110円なり。ピンクの色合いと言いグラデーションと言いとってもかわいらしいです。
わが家へようこそ。
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