週末の作業　梅シロップの仕込み

6月に入り、梅の木を剪定しながら梅を収穫し、おなかが痛くなった時用の梅酒と梅シロップを作った。

いつもはホワイトリカーで梅酒を作るのだけれど、「ホワイトリカーで作った梅酒は美味しくない」と言うブログを見かけたので、それもそうかもと思い、今年はウイスキーで作ってみた。

シロップ用の梅は洗ってヘタを取り冷凍。冷凍すると早くシロップができるらしい。

いつもは冷凍せずに作っているので、一瓶はそのまま、二瓶は冷凍した梅で作ってみました。

砂糖は氷砂糖の代わりにスーパーで3割引になっていた『きびとう』入れて。

買おうと思っている物が、思いがけず安くなっていると嬉しい。

仕込みから一カ月後のシロップの様子です。

きびとうの浸透圧で梅のエキスがだいぶでてきています。

冷凍なしの梅はまだ実にハリがあり瓶の上の方に浮いているので、瓶を時々ゆすりシロップを行き渡らせます。

冷凍した梅二瓶は実がシワシワになって、エキスがだいぶでている感じ、下に溜まった砂糖が溶けたらできあがりです。

6月は初旬に体調を崩し、咳がなかなか治まらなくて、いよいよわたしの自然治癒力も衰えたかと思いましたが、復活してきました。こちらは毎日遊びにくる、ご近所で飼われている猫ちゃん。

細くて伸びをすると長いので「長い長い〜細い細い〜」と言いながらブラッシングしてあげます。かわいそうに猫同士のケンカに負け、耳が桜耳みたいになってしまった。

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