白いご飯のおともと言ったら、私が1番好きなのは「明太子」です。
程よい辛さと、プッチりする食感、ご飯が進みます。
そんな訳で大洗に行くと素通りできない場所かねふくの「めんたいパーク」へ行ってきました。
なぜ大洗で明太子．．．．？
かねふくとゆかりがあった水産加工で有名な茨城県大洗町。福岡での生産が中心であった明太子は関東への輸送には手間も時間もかかります。「関東のお客様にも出来立ての明太子を！」という想いから
めんたいパーク大洗が誕生したそうです。
生明太子の試食
まず、めんたいパークに入ると、できたて生明太子の試食ができます。アイスクリームのスプーンのようなヘラに、生明太子が沢山準備されています。
工場で出来立ての生明太子、試食の隣にここでしか買えない、生明太子コナーがありました。
かねふくオリジナル商品が勢ぞろい
ぐるりとショーケースが並び、冷凍されたたらこ、明太子、明太子を使ったオリジナル商品が並びます。
「からくない たらこ」小さく切れているものは自宅でご飯に乗せたり、たらこパスタに。
切れ子だけれど、形が整って化粧箱に入っているものは贈答用にも使えます。
こちらは「いわし明太」いわしの中に明太子がたっぷり入っています。お隣は「からし明太子」大きいパックと、小さいパックがあります。
わたしはいつも「からし明太子」の大きいパックを買い、小分けにして冷凍しています。お土産には「からし明太子」の小さいパックがオススメです。
そのほかに「明太子しゅうまい」「いか明太」「焼き手羽めんたい」などがありました。
少し早いけれど、父の日のプレゼントにも喜ばれそう！「父の日おつまみセット」
自宅用だったらこれで十分「バラの明太子2キロ」たらこパスタにしたり、おにぎりに入れたり。
わたしは小分けにして冷凍しています。
無料で工場見学
直売コーナーの先には、工場エリアでは無料でかねふくの明太子づくりの見学ができます。
かねふく特製の辛子明太子を熟成たれで漬け込みする様子や、丁寧に箱詰めする様子など工場工程を目の前で見学できます。工場見学は無料で予めの予約も不要です。
お買い物ついでに工場見学も楽しいですね！
フードコーナー
フードコーナーでは、できたての明太子を使ったおにぎりや、「明太子ソフトクリーム」「鬼盛りめんたい丼」などが食べられます。
- できたて明太子：390円
- たらこ昆布：390円
- 焼きたらこ：390円
- 焼きさば明太：390円
- 鬼盛りめんたい丼：800円
- 明太豚まん：360円
- つぶつぶめんたいソフトクリーム：360円
- プレミアム牛乳ソフトクリーム：310円
できたて明太子のジャンボおにぎり
つぶつぶめんたいソフトクリームや鬼盛りめんたい丼も気になりましたが、今回はできたて明太子のおにぎりを二つお土産に購入しました。
売店に入ると明太子おにぎりを作っている様子が見られます。おにぎり自体もジャンボという名前通りとっても大きいのですが、中に入る明太子の量がすごいです！おにぎりの中心に入っているだけかなと思いましたが、どこを食べてもめんたいこ！たっぷり入っています。
巻かれているのりもパリパリで美味しくて本当におすすめです。
生の明太子が苦手な方は、焼きたらこおにぎりもありましたよ。
保冷バックも販売しています。
保冷剤や保冷バックも販売していましたので、急にお買い物がしたくなっても安心です。
- タラピヨバック（保冷剤入り）：330円
- 赤バック大（保冷剤入り）：330円
- 赤バック小（保冷剤入り）：280円
- 保冷剤 ：30円
保冷バックも安いですし、保冷剤も付いていてこの価格！
なんだか、またジャンボおにぎりが食べたくなってきました。
次回は勇気を出して、明太子を使ったソフトクリームにも挑戦してみようかな
皆さんも大洗に行かれた際には、良かったらジャンボおにぎり食べてみて下さいね
こちらが「かねふくめんたいパーク大洗」へのGoogleMapになります。
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