初夏から夏に向けて、週末の仕事は草刈りと庭木の剪定
今まで使っていた高枝切ばさみが古くなり、切れ味が悪いので、新しい道具を探しにホームセンターに寄ること数回、あまり重い物は疲れるので軽くて、失敗しても(購入に)財布にダメージがなさそうな持ち手が長い『高枝切りのこぎり』を買ってきました。
土曜の朝に試し切りをすると切れ味が良くて、おもしろいように仕事がはかどるので、ちょっとだけやるつもりが気が付けば、3時間も作業をしてしまった。
脚立をだしてこなくても、ちょっと高い所の枝が切れるので、いい買い物をしたと一人満足しています。

父が元気な時は、仕事に合間に庭の手入れをしてくれていたので、それこそ庭木の剪定や草刈りなんてしたことも無かったけれど、必要に迫られるとなんでもそれなりにできるものだなと思う。
大きな木がどうにもならなくなり、数年前に造園屋さんに頼んで手入れをしてもらった時は、一人工(いちにんく)二万円で、枝の処分はトラック1杯が二万円。合計で八万円かかりました。
そのあと数年はセルフメンテナンスをしてしのぎ、数年後にまた同じ造園屋さんにお願いし八万円。
庭の管理もバカにならないほどお金が飛びます
さすがに毎年十万円近くのお金はかけられないので、大きな木以外は自分で剪定したり、草が伸びたら電動の草刈り機で手入れをするようにしています。
昨日Instagramを見ていたら、便利屋さんの投稿で『庭木の手入れと処分、二日で三十数万円』と書いてありビックリした。
それを考えるとわたしには大金だけど、八万円は安いのかもしれないね。


切り落とした枝は(この10倍くらい)庭の隅に集め、のちほど市の処分場に持ち込みます。

草が生えた、木が伸びたと言いながらも、マイペースで楽しみながらやっております。
先週に引き続き、今週末も庭木の剪定作業です。百合の花に陽が当たらないので、ツツジの枝などを切りました。
午前中に2時間、夕方4時から3時間、夕方の方が作業がしやすかったわ。



三万円分位働いた感じです。交換用の替え刃も買って来ました。庭の手入れはまだまだ続く。

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