春のお彼岸も過ぎ、なごみの米屋さんの『工場直売アウトレット販売』が今月も開催されました。
整理券が配布される会場(米屋さん社員駐車場)には、このような”のぼり旗”が立っています。
初回は偶然にも整理券を配布しているところに遭遇し、ぴーなっつ饅頭やどら焼きをゲットできましたが、229番と会場に入れる順番が遅かったため、いったいスタート時にはどんな商品が並んでいるのか、どうしても知りたくなり、午前中有休を取得し行ってきました。
3月の開催は28日(木)ちょうど春のお彼岸が終わったばかりなので、前回とは違った和菓子がきっとあるに違いない!
早い人は6時台にはすでにならんでいると聞きましたが、整理券が配布されるのは9時からです。
朝方はまだ肌寒くなんといっても心配はお手洗い!
近くにセブンイレブンがあるので飲み物を買いがてら、お手洗いを借りる作戦を立て、椅子を持ち会場に向かいました。
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朝7時半到着!すでに整理券待ちの長い列
到着は7時半、今回は早い方かなと思いましたが、わたしの前にはすでに40人ほど並んでいます。
みなさん椅子を持参し、本を読んだりお話をしながら9時の整理券の配布を待っています。
新作続々追加!オーディオブック聴くなら – audiobook.jpこちらのアウトドアチェアは軽量だけれども、ひじ掛けの部分に天然木が使われています。
こちらも折りたたみができるアウトドアチェア、このタイプの椅子を持参している方が多かったようです。軽くて持ち運びが楽で、背もたれ付きなので座りやすそうです。
わたしも、旅行の本を2冊持参しました。
木製の椅子に座り整理券の配布を待ちましたが、次回は折りたたみできる背もたれ付きのアウトドアチェアを買って持っていこうかと考え中です。コールマンのチェアにしようかな!
7時半到着、今回は38番でした!
8時半過ぎに米屋のスタッフの方が到着しテントを組み立て、駐車場にのぼり旗が立てられます。いよいよ9時から整理券の配布です。
配布が始まるとそこからは早く、わたしは早起きのかいあり、今回は38番でした!
一番早い方は、6時前からスタンバイしていたようです。本当に早起きしないと絶対一番にはなれないです。
整理券と一緒に渡された入門票には氏名を記入して、工場内に入る際係りの方に見せ、商品購入後工場から出る時に回収されます。
整理券を忘れたり無くした場合、最後尾からの入場になってしまうので注意してください。
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順番待ちをしている時に得た情報によると、以前は一人で3枚整理券が貰えたようですが、今は一人につき整理券1枚とルールを変更されたそうです。
『整理券は一人につき1枚』今のルールの方が公平で良いですね。
7時半から9時まで1時間半ありましたが、列に並ぶ方とお話ししながら、過去のアウトレット情報などを教えてもらったりと、待ち時間はそれ程苦痛に感じませんでした。
一番待ち時間が少ないのは9時に並び整理券を受け取り(配り始めると早いので)番号から購入できるだいたいの時間帯をスタッフの方から聞き、指定された時間帯に販売会場に行くのが良さそうです。もしかしたら、お目当ての商品がないかもしれませんが、それは運しだいのようです。
夏場の『工場アウトレット販売』待ち時間は暑さ対策が必須!
整理券待ちの間お話しした方は、1年を通しなんども参加しているようで、「夏の時期は待っている間、暑くて暑くて熱中症になりそうだったわ」なんて言っていて思わず笑ってしまいました。炎天下マスクをつけ(現在はマスクは不要です)駐車場には日陰もないので、椅子と日傘は必須だそうですよ。
ミネラルファンデーション!お試しセット『工場アウトレット販売』も今回で36回目 以前はすべて廃棄処分されていました。
11時からの販売の前に係りの人から注意事項や購入に際しての説明がありました。
工場内は納品の車も通りますので、三角コーンで仕切られた外には危ないので出ないようお願いがありました。小さなお子さんを連れている場合、ご注意ください。
工場アウトレット販売は、今回の開催で36回目、以前は賞味期限が短いものや、正規品とみなされないもの(型崩れ)などはすべて廃棄していたそうです。廃棄にもお金もかかりますし、もったいないですよね。
楽しいイベントが開催されて本当によかったと思いました。
販売商品は開催ごとに変わり、当日ホワイトボードに掲載されます
購入は前回同様、10人ずつ前方の椅子に座って待機し、指示に従い5人ずつ販売会場に入ります。
並ぶ商品も開催ごとに変わるようで、椅子の前に設置されたホワイトボードに商品名が掲載されていました。
待っている間に、あれを買ってこれを買ってと予定が立てられ良いですね。
今回は「スイートポテト」や「なごみるく」がありました。どちらも好きなので嬉しい!
残念ながら一番好きな「門前しょこら」はリストに載っていませんでした。本当に美味しいくておすすめです。
購入できる数量も開催ごとに変わります。今回もひとり30個まで
購入できる数量もその時々に変わるそうです。
今回もひとり30個まで、金額はひとつ50円(税込み)です。
食べたい!もありますが、イベントに参加して50円と言う破格で買う喜び、そしてお友達にあげる楽しみ。わたしもそうですが、そう言う方が多いのかなと思いました。
次回の開催は4月24日(水)と5月22日(水)
次回の『工場アウトレット販売』開催は4月24日(水曜日)と5月22日(水曜日)です。
整理券の配布は9時から、販売は11時からです。
野毛平(のげだいら)工業団地入口横の米屋社員駐車場で整理券が配布されます。
今回の戦利品はこちらです
「エコバックをお持ちください」と整理券を配るテントの前に書いてありましたが、購入商品は紙袋に入れてくれますので、エコバックを忘れてしまっても大丈夫です。
今回の戦利品はこちら、「なごみどら焼き 栗」「なごみどら焼き あずき」「すいーとぽてと」に「なごみるく」「ぴーなっつ饅頭」一番早い賞味期限は4月8日。その他はもう少し長い賞味期限でした。
「なごみるく」も「すいーとぽてと」も洋に近い和菓子といった味なので、和菓子が苦手な方でも美味しくいただけると思います。ぴーなっつ饅頭はパッケージがかわいい人気商品です。
地元でいつでも購入することができる事もあり、どうしても和菓子より洋菓子、旅先で買う和菓子に比べ購入する機会はありませんでしたが、あらためてじっくりと味わってみると、わたしの好きな仙台の「萩の月」や、北菓楼の「マルセイバターサンド」ROYCEの「ポテトチップチョコレート」にもまったく負けてない美味しさでした。
六花亭の「マルセイバターサンド」は見かけると素通りできないほど大好きなお菓子です。
ホワイトチョコとバター、そして洋酒の効いたレーズンがちょうどいいバランス。
ROYCE「ロイズポテトチップチョコレート」こちら見かけたら必ず購入する甘くてしょっぱいスイーツです。
「ポテトチップにチョコレート???おいしいの??」と思った方は是非一度食べてみてください。厚切りのポテトチップにたっぷりコーティングされたチョコレート!ポテトチップの塩味とチョコレートが本当にベストバランスです。
「すいーとぽてと」は地元成田市のさつま芋を使い、主になる原材料はさつまいもペーストです。小麦は使わずお芋を練り上げたしっとりとした和洋菓子に仕上がっています。
「なごみるく」も千葉県産の牛乳を使用して、こちらもしっとり優しい味のお饅頭です。
今まで気が付かなかった、地元の銘菓を再確認した、『工場アウトレット販売』でした。
ちょっと遠方で・・・という方には
楽天市場やAmazonでも「なごみの米屋」さんの商品を購入することができますよ。よかったらのぞいて見て下さい。
野毛平工業団地への行き方
こちらが野毛平工業団地の地図になります。整理券を配布するなごみの米屋さんの駐車場は野毛平工業団地入口を千葉方面に進んだ右手側になります。
野毛平工業団地への最寄り駅は京成成田駅です。京成成田駅西口から千葉交通吉岡線 佐原粉口行き 野毛平(のげだいら)下車
※こちらが「なごみの米屋 総本店」へGoogleMapになります。クチコミもご覧いただけます。
こちらは成田山の参道にお店を構える「なごみの米屋総本店」です。
みなさんも機会がありましたら、なごみの米屋『工場アウトレット販売』足を運んでみてください。わくわくしますよ!
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